屋根を作る。
こんな6m以上の木なんて1っ本ものでないよね~、と一体どうやって付けて載せるんだ??
という感じで始まった作業。
普段考えないことだらけで、ずっと頭の中はぐるぐる回っていました。
こんなのきっと職人さんから見たら、きっと簡単なことなんだろうけど、私達にとっては大変な作業でした。
墨出しを最初にして、床で木を繋げて長い木を上に持ち上げてとめる。
どうやって釘を打つのかこれも悩みました。
結局斜めに打ち込みました。
ここまでやっていて、ずっと屋根材をポリカを使うか、それとも農業用方式でビニールでくるくる開けられるようにするか悩んでいたのですが、台風が来ることを考えて、屋根はポリカとガルバリウムを使うことにやっと決めました。
屋根の柱が出来上がると、一段と部屋らしくなってきました。
水切りを付ける。
これもどうやって繋ぎ目を合わせるのかがわかりませんでした。
オスとメスがなかったから、無理やり繋ぎ合せました。
この頃、妥協も必要になってきました。