2021年10月29日金曜日

New !!


大切な足を包んでくれる靴下。

GOHEMPからアノニマスイズムとコラボしたソックスが届きました。
足底が肉厚でクッション性があり疲れにくく吸湿・速乾性に優れているパイル地のソックスとウール混で暖かさと保温性があり季節の移ろいのようなカラー糸のソックス。

一日中立って作業したり雨の日太陽が出なければ寒い足をサポートしてくれる私達が長年愛用しているおすすめのブランドアイテムです。

M 23-25cm, L 25-27cm 日本製

ガガイモのシマウマニシキとマキシユウコさんの植木鉢。
作り物のようなピカピカの花でガガイモなのに臭くない。

11月 1日から7日までchahat逗子店でマキシユウコさんの植木鉢展が開催されます。
毎年開催していたハチと植物展、今年は怪我で断念しました。楽しみにしてくださってくれてた達には申し訳ございません。開催日どこかで一日植物を持って現れる予定です!
Huernia zebrina varieg.

ディクロカウロンにモニラリア、皆さんが言っているウサギの耳が出てきました。
店内にも出しています。

コノフィツムもいろいろ揃っています。
こちらは自生地風植込み。観賞用に小さな空間を作るのも雰囲気が出て楽しめます。
千倉の編み物作家nagi knitさんから可愛いサボテンキーホルダーがやってきました🌵
オーナメント魔除けとしてどうぞ。

2021年10月19日火曜日

seedlings and pottery and cuttings


10月20・21・22日はお休みとなります。
よろしくお願いいたします。


 松葉杖がとれて一週間が過ぎました。
そして一気にいろんな新しい種を蒔きました。先週の水曜に蒔いたものが早くも寒暖差と雨に反応して発芽し始めました。この先上手く育ちますように。
福美窯さんの植木鉢が届きました。

久しぶりにクルシアを少しだけ増やしました。数が少ないので気になった方は迷わずどうぞお持ち帰りください。右下のリンクにある絵の植物です。イクラが付いたような可愛らしい花と立ち上がる根が特徴です。
昔クルシアのクルウィバという学名で販売したのですがどうやら違うらしいようで不明種です。
Clusia sp.


2021年10月8日金曜日

秋ですよ。


いつの間にか10月に入って一週間が過ぎていた。
陽も短くなり一日がどんどん早く終わって行く。
そんな気温の差と陽の短さに反応していろんな花が咲いています。
こちらケープバルブのハエマンサス。
濃いピンク花が引き立つバルブスは亡くなられてしまった鋸南の蘭屋さんからご縁があり受け継ぎました。その他斑入りのバンダや斑入りのデンドロビウム。私達の手で上手く育つのか心配だけど古典園芸の世界に少し突っ込むことになりました。私的には「THE 和」という生け方よりも自生しているような見せ方が好みだけれど、外に置ける環境が欲しいです。
H.アルビフロス
何年も育てているけど毎年葉がグラデーションする珍しいタイプ。
近くで見るとても綺麗な色使いです。

あともうそろそろ真っ赤なH.クリスパスが咲きそうですが花が埋もれすぎていて上手く咲くか心配です。写真は昨年のものです。
球根がいろいろと目覚め始めています。
アフリカからのケープバルブも発根はしているのですが葉が動くのにもう少し時間がかかりそうです。動き始まったら販売を開始します。

メセンも賑やかです。
コノフィツム(旧オフタルモフィルム)のリディアエARM712
咲き始めのつぼまった花が可愛らしいです。
コノフィツムもいろいろと一斉に開花しています。
夜咲きは後を追う感じに開花が始まるでしょう。


白花C.レウカンタムから播種したものが見事にピンク。一個も白が出てこない。
C.ペルシダムはスティーブンハマー氏(コノフツム研究の第一人者)
SH1956 Nuweputs産
一つだけ目立つ個体が出来上がりました。綺麗な十字架で標本にしたいです。

南アフリカから面白いものが届いてこの秋は新たなことを試します。
早く松葉杖一本になってくれないかな。水を遣りたい。
種蒔きによい時期を逃したくないです。