2024年9月27日金曜日

ベトナムトリップ

 

8月末から9月初旬ベトナムハノイの旅から帰ってあっという間に日が過ぎてしまいました。今話題のベトナム。初めて行く国でどんな国なのかとても楽しみでした。
避暑地どころかハノイは北でしたか暑さは変わらないくらいでむしろ暑さに慣れていた私にとっては湿度が無く日本よりは楽でした。
言葉も通じないけど行けばどうにかなるだろうっていう考えで沢山歩いてローカルバスに乗ったり美味しいご飯食べ楽しんで帰ってきました。
出会って接したベトナムの人はみんな親切でこっちの言いたいことをどうにか伝えたくてちゃんと聞いてくれようと親身になってくれたり、海外からの観光客もいますが建国記念日もあったせいか街が国民で盛り上がっていました。
そんなベトナムの香をみなさんにもお店でお分けしています。
現地の人とコミュニケーションをとり買い付けてきた手作りのものが並んでいます。

ニンビン、タムコック
石灰岩に挟まれた水路は蓮や睡蓮水生植物が生き生きとしています。
足でオールを漕ぐボートでお母さんに1時間以上漕いでもらいました。私も漕がしてもらいましたが進むどころか逆回転。暑い中ハードなお仕事です。
ムアケイヴ
500段の階段を上ってこの逆側にあるもっと高い岩のてっぺんに竜がある岩に登ったのですが竜に行くまでに険しい足場で人が多すぎて人が行き来できるスペースが岩踏み外したら落ちるので先端まで入り込めず引き返しました。怖くて手が離せなく写真はありません。
バスで有名な建築家の建物がある陶器の村へ。


スイートポテトとココナッツのお焼き
素敵なギャラリーと工房と住まいが一つになった建物。



この村で作られているモザイクタイルの工場へ。
可愛い手作りのタイルを持ち帰りました。
沈香 アクイラリアの木
この旅で植物を持ち帰ることはしませんでしたがアクイラリアの木Agarwoodの香りと出会いました。
雨風、傷などでダメージを受けた部分から腐食を防ぐ為に樹脂を分泌し蓄積され50年という長い歳月の間に厚くなり、元は軽い木が水に沈むようになり熱することで香りが結び天然の沈香となります。原木は全種乱獲を防ぐ為ワシントン条約Ⅱ類に指定されました。
このお香に出会ったのもちょっとおもしろいストーリーがありますが日本に持ち帰ってとても良かった思い出の香りです。
上から吊す可愛いお香で1巻24h燃焼します。使いたい時に点け煙が少ないので灰も落ちづらいです。

香りはとても深く、安らぎ、心を落ち着かせてくれ空気浄化、ストレス解消、安眠効果があります。
化学物質不使用 100%天然沈香

みなさんに楽しんでもらいたく箱売りとバラ売りもご用意しました。

夜風にあたりながら、洗濯干す時、wax offする時、お客さんを迎える時 ほんのりといい時間を過ごせます。

(残りわずかです。)
ホテルの裏には金物屋さんがいっぱい。
スモークするようなオーブンだったり変わったお菓子作りの型や見たことない道具がたくさん。
いろんなお店を見たけれど94歳の大おばぁちゃんと姉妹お母さんの売る可愛い道具入れはラベルを入れたり老眼鏡入れたりハンコを入れたり場所取らず持ち運びもとても便利です。


涼し日だけ小さくて携帯するのに良いハーバルバームを出しています。
虫刺されや鼻づまりのどの痛みなどハーブの香りで心地よいです。
暑い日でも気になる方は言って頂ければ出します。
が、数は少ないです。

ハノイのアーバンガーデン。
ホアンキエム湖の朝
美味しい料理もたくさん。
暑いのにさっぱりしているから食べたくなるフォー。
ブンチャーは美味しくて同じ店にまた行ってしまう。
バインミー
朝粥
ココナッツアイス入りのチェー
パッションスムージー
タオフー

お腹が空いてきてしまいました。
全部ヘルシーでさっぱりしていて美味しいです。


シャインマスカット風?大粒マスカット。
コム ココナッツ
お供え物の仏手柑はとても重たかったです。
トレインストリート
スレスレに電車が走る風圧を感じるアトラクションが日常にある。
ハノイの旅、心に残る旅となりました。
帰った直後に台風ヤギの被害にあってしまったベトナム北部。
この旅ができたことに感謝しています。