いつの間にか6月に入り陽が随分と長くなってきました。
気が付けば18時過ぎてもダラダラと水遣りをしている。19時過ぎても空がまだ明るい。
朝陽が昇るのも早く一日がとても長くエネルギーたくさん使っています。
疲れているのに今日は無理と思っていてもサーフィンだけはしていて何だかご飯食べ終わるとすぐ寝落ちしています。
お天気が読めなかった先日は夜中の豪雨でハウスの開いた屋根から実生一年のコノフィツムがたっぷりと越水されました。腐らぬよう風が吹いてほしいです。
いろんな種を蒔きたいのですがコロナで国際線の便数が減りアフリカからの荷物がなかなか届かない。それどころか向こうではコロナでプロテストがあり町自体が機能しておらずポストオフィスまでの道が閉鎖されてしまったのか車が燃えてしまったりと激しかったようです。今現在は町は店なども戻ったようですが、今回はちょっとリスクが大きかったか無事に植物が届いて欲しいです。
そんな熱い記事を目にしていると日本は人種柄平和な国に見えます。でもそう見えているだけで日本がいま世界からどういう風にみられているのかを感じたいです。
以前だったら外にでれば簡単にわかることだったのに、いつになったら安心して海外にいけるのか、行った先でアジア人は受け入れてもらえるのか、感じることがたくさんありそうです。
そんなことを思うところ、こちら白花のユッタディンテリアの初開花です。
播種してから何年たったか一株だけ咲きました。身体はまだ本領発揮しておりませんが怪獣のようなごつごつした身体つきになってきます。
Juttadinteria kovismontana H4516
