6月になりやっと梅雨入り宣言したと思ったら夏日和が続いている南房総。
昨年もそうだったかな。
雨季はとっくに始まっていた。
夏を感じて初めてパキポディウムのバロニーが咲いた。ウィンゾリーとして長年育てていたけどバロニーではないか?
赤でもなく朱色でもなく何色と言い難い自分好みの色。素敵な色。
乾燥地の植物だけどタヒチとかのティアレっぽいイメージです。
湿度はムンムンで夕方霧で裏の峯山が真っ白になったり
朝海が雲海のようになったりまだ夜涼しくなったりしますが
植物の水の与え方は変化しています。
夏が来たって冬の植物が教えてくれます。
ダクチロプシス ディギタータ 親指姫
何年も一株しか咲かなかったけれど初めて二株咲いてくれました。
みだらな格好が可愛いです。
種が採れるかな?雄しべの数が多く雌しべ全く見えない。
ムイリア ホルテンセも上手く咲きそうで花が他の株と合いそうで毎日が楽しみです。前に咲かせることに失敗したことがあるので上手く咲きますように。
小さなアボニアも体はまだ華奢なのに沢山花を咲かせてくれます。みんな休眠期に子孫繁栄して気持ち良い秋の季節にまた勢いがついてくる植物たちです。
福美ようさんの植木鉢いろいろ届きました。大きい壺もあり存在感あるインテリアとしても良し、もちろん植物を植え込むことは言うまでもありませんが素敵な土くさいカッコイイ鉢が届いております。