2024年11月17日日曜日

Novemver



秋の紅葉。
寒暖差や日照時間の変化は植物を綺麗な姿に引き出してくれます。
父が若かりし頃釣りで通っていた手打ち蕎麦屋さん。
私が以前訪れたのは12年前。
店主は現役85歳。一代で50年続いている美味しいお蕎麦屋さんです。
お店はここにポツンと一軒、お客さんはひっきりなしでした。

オーニソガラム、ちゃんと秋を感じて生え際から時計回りにグルグル巻いています。
Ornithogalum concordianum
こちらも時計回り。
硬葉のハオルチオプシス スカブラ モリシエ
エッジの効いた三角の葉で非常に魅力的なロゼットを形成する小型の植物。
Haworthiopsis scabra var. morrisae  
( Haworthia scabra var. morrisiae )
日照時間も短くなり今週は冷え込む日がある予報となっています。
もうすぐ12月ですからね。
寒くならなきゃおかしいけれど秋をもうちょっと楽しみたいです。


2024年11月6日水曜日

ベストシーズン



開花は先月からノンストップです。

コノフィツム






リトープス




オキザリス
チランジア ストレプトカルパ
こちらはシダなので花は咲きません。
寒さに強いビカクシダが入荷しています。
うちではきっと育たないマニアな蘭見せてもらいました。
クーラーボックスに入ってやって来ました。


2024年11月1日金曜日

サカナ



福美ようさんからお魚の一輪挿しが届きました。
パクパクと何か食べたそうなのでお口に入れて飾ってください🥀
横にして泳がせても楽しめます。
海の中は小魚の群がいっぱいでスピード出して水面から姿を時折見せてくれます。
どんどん砂浜も貝殻やシーグラスが打ち上るようになってきて海水は温かいですが冬の地形になり始めてきました。手前の深くなったところにヒラメがやってくるようです。

 

2024年10月29日火曜日

お知らせ

 


明日10月30日(水)は臨時休業となります。
ご予定立てて頂いていた方にはすみませんが
どうぞよろしくお願い致します。

先月の写真ですが急に寒くなって光が遠い夏のよう。
今は遮光ネットも外れて光が届くようにしています。
監視員もいます。



2024年10月26日土曜日

コノフィツム アカベンセ



米粒くらいのとても小さいコノフィツム。
自然界でこんなに小さい生き物が育っているもんだ。
今も実際に自生しているのか?
人にも動物にも気が付かれずひっそりと自然界で生きていて欲しいと思う植物です。
開花日数は短く2日で閉じました。

Conophytum achabense SB1600 Achab Namibia

 

2024年10月25日金曜日

ディクロカウロン ラムローサム



モニラリアに似ているディクロカウロン。
夏の休眠期には細い木の枝だけになってしまう。
寒暖差が出てくる頃から水やりをし始めるとマッチ棒のように頭が膨らみだす。
後にもうじき葉が二枚出てくる頃。
こちらも兎のようにも🐇Vサイン✌のようにも見える姿になっていきます。

Dicrocaulon ramulosum SB1231 Riethuis Northern Cape, South Africa.
成長始めだしたときのマッチ棒姿がとても可愛く
脱皮した皮を剥がすのも楽しい。
これも年数が経っているのになかなか花が咲いてくれません。
繁殖は種子からのみとなります




モニラリア ピシフォルミス

 

種蒔いてから8年もするのに小さくてカワイイ。
1年で1頭背が伸びて仲間? 家族? が増え。
この時期から春終わりまでずっとダンスを踊ってる。
フォーメーションは1ポット1ポットみんな違う。
夜になってスポットライトが当るとキラキラ輝き出す。

そんな植物の見方ができる植物。
花は未だ咲いたことがありません。
今年は水たくさん与えてグングン成長させてみようかな??

Monilaria pisiformis  SH512 (Steven Hammer 512)